アファメーションのメリットと効果|実践方法もわかりやすく解説

アファメーションLIFE

皆さんは今何を考えてどんな人生を送っていますか?

仕事にやりがいを持って取り組めている人、部活やスポーツなどに熱中している人。

中には失敗して仕事や人生に意味を見い出せず、ネガティブな言葉を口にする回数が増えたという人もいるのではないでしょうか。

ところで自分の発した言葉は、誰が一番最初に聞いているか考えたことはありますか?

人はポジティブな言葉もネガティブな言葉も、誰に対して放った言葉でも、一番最初に聞くのは自分です。

昔から「言葉には魂が宿る」現代では「引き寄せの法則」という言葉があるようにに、人は自分の言葉によって潜在的に行動が変わります。良くも悪くも自分の行動は自分で決めているということです。

肯定的な宣言、「アファメーション」という考え方があります。これは幼少期のイチロー選手も実践していた方法です。

中学生のころから「アファメーション」を実践しスポーツで全国大会ベスト8の結果を出すことができたわたしの実経験も交えて「アファメーション」を紹介していくのでぜひ参考にしてみてください。

アファメーションとは

アファメーション(affirmation)は、肯定的な宣言という意味です。

言い換えるとポジティブな宣言です。もちろんネガティブな宣言は含まれません。

ポジティブな言葉、ネガティブな言葉でも、誰かに言った言葉、自分に言った言葉に関係なく、必ず自分が聞いています。

人は意識せずとも、自分の脳にその言葉をインプットして、潜在的に行動の方向性が変わってしまう生き物です。

アファメーションとは、肯定的な宣言(言葉)を自分に言い聞かせる=潜在的に自己暗示かけることによって、よりよい人生を引き寄せるという考え方です。

しかし、ポジティブになる方がより良くなる!と頭ではわかっていても、実際にはネガティブな言葉を発している人がいるのではないでしょうか。

これは顕在意識と潜在意識にギャップがあるため生じるものです。

顕在意識と潜在意識があることを理解する

「あの子と付き合いたい!」
「仕事で成功したい!」
「次の大会は絶対優勝する!」

上記のように、人には「意識」というものがあり、行動に移しています。

さきほど、自分の頭ではわかっていても、実際にはネガティブな言葉や行動に移してしまう人がいるというお話をしました。

これには上記のような、「自覚ができる意識」=「顕在意識」の他に、「自覚のできない意識」=「潜在意識」が存在するためです。

実は顕在意識と潜在意識の割合は、下記図のように、顕在意識が10%、潜在意識が残りの90%なのです。

顕在意識と潜在意識

知らずしらずの内に、自分の言葉や習慣、クセによってネガティブなイメージが潜在意識に蓄積されていき、知らずしらずの内にそのように行動してしまうのです。

そのためいくら頭ではポジティブになっていても、行動に表すことができない、続かない、といったギャップが生まれてしまいます。

人生は決断の連続です。どのように決断していくかはこれからどんな人生を歩んでいくかに直結します。

アファメーションは、目標を達成することや、願いを叶えること、そしてよりよい人生を送るために有効です。

アファメーションを実践する方法

アファメーションの方法
  • なりたい自分を強くイメージする
  • 紙に目標を書く
  • 見える場所に貼る
  • 毎日読むことを習慣化する

アファメーションを実践する方法を上記にまとめました。必要なものは、紙とペンです。

実際にどのようにアファメーションを実践すればよいのかをそれぞれ解説していきます。

なりたい自分を強くイメージする

まず自分の目標を決めるところからです。

目標が決まったら、目標を達成している自分を強くイメージしましょう。

目標を達成して喜んでいる自分、周りに認められている自分、そうなったときどんな心境や場面なのかを考えましょう。

この気持ちが強いほど、より潜在意識に刷り込むことができます。

紙に目標を書く

言語化・忘れないために紙に目標を書きます。

例)
「わたしは全国大会でベスト8の成績を残します」
「ぼくは仕事で次月売上を10%伸ばします」

わたし、ぼくといった主語をつけること、数字など具体的な目標を設定することが重要です。

人は時間が経つにつれて、物事を忘れていきます。また言語化するということは頭の中を整理することにも繋がります。

そのため1文、多くて2文程度で目標を明確に書き出しましょう。

毎日見る場所に貼る

紙に目標を書いたら毎日見る場所にその紙を貼りましょう。

例えば自分の部屋の壁や、出入りする扉などがよいでしょう。

毎日読むことを習慣化する

毎日声に出して読むことによって、習慣化できるメリットと強力な自己暗示の効果があります。

声に出す際には、自分が目標を達成しているときの姿をイメージしましょう。

そうすることでより潜在意識に刷り込むことができます。

イチローは幼少期に具体的な作文を書いていた

あのイチローも実は、アファメーションを実践していたと言われています。

イチローが小学生のときに書いた作文をご存知でしょうか。小学生が書いた作文とは思えないような具体的な目標が書かれていました。

イチローはこんな作文を書いていました。

『ぼくの夢』
愛知県西春日井郡 とよなり小学校
6年2組 鈴木一郎

ぼくの夢は一流のプロ野球選手になることです。

そのためには、中学高校と全国大会に出て活躍しなければなりません。活躍できるためには練習が必要です。

ぼくは、3歳のときから練習を始めています。3歳から7歳までは半年くらいやっていましたが3年生の時から今では、365日中360日は激しい練習をやってます。

だから1週間中で友達と遊べる時間は、5~6時間です。そんなに練習をやっているのだから、必ずプロ野球選手になれると思います。

そして中学、高校と活躍して、高校を卒業してからプロに入団するつもりです。

そしてその球団は、中日ドラゴンズか西武ライオンズです。ドラフト入団で契約金は1億円以上が目標です。

ぼくが自信があるのは投手か打撃です。去年の夏、ぼくたちは全国大会に行きました。

そして、ほとんどの投手を見てきましたが、自分が大会NO1選手と確信でき、打撃では県大会4試合のうちホームラン3本を打ちました。

そして、全体を通した打率は5割8分3厘でした。

このように自分でも納得のいく成績でした。

そしてぼくたちは、1年間負け知らずで野球が出来ました。

だからこの調子でこれからも頑張ります。

そしてぼくが一流の選手になったら、お世話になった人に招待状を配って応援してもらうのも「夢」のひとつです。

とにかく1番大きな夢は、プロ野球選手になることです。

この文章を読んでどう感じたでしょうか?目標を達成した自分をどれだけ強くイメージできるか、その目標を強くイメージできるからこそ、やるべきことが見えてきます。

またサッカー選手の本田圭佑さんも同じように作文を書いていました。

この二人の作文についてもっと知りたい方は次の書籍が非常に参考になるので、ぜひチェックしてみてください。

本田圭佑やイチローの作文から読み解く成功法則

わたしが全国大会で結果を残すために行っていた方法

かくいうわたしも、小学3年生〜大学生までスポーツに打ち込んでおり、全国大会ベスト8の結果を残した経験があります。

そのときはアファメーションという言葉は知らなかったのですが、中学生の頃から目標を紙に書いて毎日読むということを続けていました。

上記で説明した内容と少し違うところは、現在形ではなく、過去形で書き、目標と合わせてやるべきことを明確に書いていました。

「ぼくは次の地区大会で1位になりました。そのために毎日素振りを100回と◯◯(練習の名前)を10セット行いました。」

地区大会で1位をとったときの喜び、決勝戦で当たるだろう相手に勝っている姿を強くイメージしていました。

またそのためにやるべきことを書く理由は、これだけのことをやって負けるはずがない!という潜在意識を刷り込むためです。

アファメーションで気をつけたい注意点

目標を紙に書く際によくありがちなのが、否定的な言葉を使ってしまうことです。

例えば、「わたしは8月までに10キロダイエットするために夜にお米を食べない。」

この「ない」の部分が否定的な言葉です。

人間の脳は、否定的な言葉も肯定的な言葉も平等にインプットされ、潜在意識に蓄積されていきます。

せっかく目標をたてても、毎日読むことでネガティブな潜在意識が知らずしらずにできてしまうことになりかねないです。

言い換えるならば「わたしは8月までに10キロダイエットするために夜は野菜だけを食べます」

という言葉だと、ネガティブな要素は含まれていませんよね。

上記のように、紙に目標を書く際、声に出して読む際には、ネガティブな言葉が入っていないか注意するようにしましょう。

まとめ

ネガティブに考えがちで、人生がうまくいかなくて悩んでいる人。

なりたい理想はあるのに、心と身体が追いつかない人。

そんな方にアファメーションはとくにおすすめです。

上記のような悩みを抱えている方に、この記事を呼んで生活に活かしてくれると幸いです。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

LIFE
この記事を書いた人
miroku

新しいモノにワクワクが止まらないIT企業のサラリーマン。最近は筋トレ、瞑想を習慣化するために毎日モクモク続けている。

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